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2009/9/17以降の「続編」は
《世界遺産に魅せられて… Season2》
へと移行しております。
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屋根に続いての説明は、
【 昌慶宮 編 】Part1にも出てきたこの橋のお話…

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この橋…
一見なんのへんてつもないけど、
実は唯一の創建当時のものらしいんだよね。
(推定1483年)

さすが石造り!!

ったくダメよね。日本もだけどさぁ~
木造建築文化は、すぐ燃えちゃうからさ…(^^;

その点、石造り建築物は数千年前の姿をそのまま
残してくれたりするからね。

その分木造建築物遺産は貴重だとも言えるわけですがね。

今まで、たいして気にも留めなかった単なる橋も…
創建当時のものだと聞くと、ちょっと見る目も変わるよね(^^;

そして、橋を渡ると、正門から一直線に正殿へ伸びるライン…

まずは「明政門」

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正殿となる「明政殿」

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そしておまけの
「明政殿」から見た、王様視点の「明政門」

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どうです?微妙に黄昏感ありません?

セピアな感じを伴ってません? (^^;

今まで回った宮殿の建物に比べますと、
ぐぅ~~~~~っと、色彩感覚乏しいですよね。

参考資料:徳寿宮 「咸寧殿(ハンニョンジョン)」
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参考資料:景福宮 「「勤政門 (クンジョンムン)」」
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それもそのはず、この「明政殿」…
ソウルの王宮では最古の建物になるんですね。

「昌慶宮」は二度ほど大きな火災に見舞われているのですが、
「明政殿」は最初の火事で焼けた跡に、再建されたのが
二度目の大火災を免れて今に残っているんだよね。

その最初の再建が、1616年…

日本では、「二条城」が出来て、
そこで徳川と豊臣の会談なんかが行われた頃ですよ。

その当時のままのものに触れられるってのは、
やっぱりちょっと違いますよね(^^)

単純だからねぇ~
「おぉ~~~ 本物だぁ~」とか思っちゃう…(^^;


中の玉座も、オリジナル感たっぷりにこんな感じ…

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ちょっとよその玉座も見てみましょうね(^^;


参考資料:徳寿宮
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参考資料:景福宮
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参考資料:昌徳宮(これから行く所だけど先行公開(^^;)
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どう?
やっぱり、この「明政殿」のは若干の枯れ具合が
他と違っていいでしょ? (^^;

でまぁ、お気づきかと思いますが、ほぼ同じ…(^^;
なんつたって、後ろの屏風なんて、まんま同じと言ってもいい位

これが『五峯日月圖』なんて言うらしんだけど、

・五つの山…国の神
・太陽…王様
・月…お后様
・滝…流れ
・松…長寿

が必須アイテムなのね。
10000ウォンのお札の図柄にもなってるんですよ。

「松竹梅+鶴亀」みたいなモノかもね。(^^)

この正殿を中心にして、お決まりの王様達の生活用の建物
(内殿、寝殿)、執務室(便殿)等がいくつもあります。
しかも、1800年代の再建当時のものが複数あるんだよね。

他にも、「天文観測台」とか「温室」とか「池」とか
見所は多いんです。

なのに! 最初にも行ったけど、割と扱いが低いんだよね。
ガイドブックとか見ても、記事のスペースが小さい、
オススメの星マークも少ない…(--;

でも、個人的にはすごくよかったけどな… ここ…

もちろん、ガイドさんを貸し切りにできた事を除外してもね。

「ガイドブック」の扱いが小さいからと言ってパスせずに、
行ってみることをオススメします。

そうそう、今この「昌慶宮」のホームページに
日本語コーナーを追加する予定があるそうなんですね。

で、そこに載せる文章に変な所がないか、
チェックして欲しいなんて、最後にガイドさん言うもんだから、
喜んでチェックしちゃった(^^)

なんせ、そういうの好きだからぁ~~~ (^^;
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by kizzarmy_travel | 2008-10-01 10:49 | チャングム&韓国

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